2025.4.8
ガス管パイプでオシャレ度アップ(洗面台DIY_Vol.2)
詳細
1)仮組み
ある程度デザインを考えておき材料を入手します。 しっかりと組み立てる前に、軽く組み付けて(締めすぎないようにゆるく繋いでおく)サイズ感や、つけたい場所にあわせてみます。 アンティークパイプは、本物のガス管と規格(ネジピッチ等)が同じなので、ライナップに無いサイズは本物ののガス管部品が使えます。 私はショートサイズで欲しいサイズがなかったので、一部で利用しています(写真中央のグレーのもの)
2)本組み
イメージが固まったらしっかりと締め込んでいきます。 パイプレンチがあると締め込むのも、外しのも楽にできます(無くてもOK)
3)塗装
すでにブラックに塗られているのでそのままでも問題ありませんが、私は少しデコボコした古めかしい雰囲気をだしたかったので、ターナーのアンティークペイント(アクリル樹脂なので(アクリル絵具のようなもの)強い臭いもなく、水で洗うこともできて使いやすい塗料です)を使用しました。 厚く塗ったあとに、スポンジなどでたたく感じで荒い感じの凹凸のあるテクスチャーがつくれます。
4)取り付け
パイププレートにネジ穴があるので、これを利用して固定します。 水平に取り付けたい場合は水平器を使うと良いでしょう。